不動産の価値を最大限に
不動産オークションサービス
オークションの活用で相続時のトラブルを防ぎ、
より高く、より早く、透明性のある売却が可能です。
見た目ではわからない瑕疵が存在するため、
不動産オークションは美術品のように簡単ではありません。
当社なら、実績と経験で最高の価値を約束します。
当社では、お客様のご所有財産売却に対するブルーオーシャン戦略として、不動産市場ではいまだ取り扱いが少ない不動産オークション方式のご提案をさせていただきます。
不動産売却にかかる方針
Policy
不動産取引に精通した弊社スタッフが、ご相談、入札手続き、業者選定、売買契約そして引き渡しまで、不動産コンサルティングと不動産売買仲介業務を複合したサービスをさせていただきます。
法令上の制限をはじめ、道路、上下水、ガス等のライフライン、各種瑕疵に関する不動産デューデリジェンスをおこなわせていただきます。 | |
入札参加者への情報提供については、取引の安全性を確保するため、検討者の資金力・信用力等の調査をおこない、落札後の取引に支障がでないようにします。 | |
共有者様、ステークホルダーに対し、透明性の高い手続きを保証します。 | |
落札者の決定については、当社が決めるものではなく、お客様に裁量権がありますが、お客様のご要望にそって、様々な条件に対応させていただきます。 |
弊社で推奨しているシールドビッド方式(封印入札方式)とは
Sealed bid auction
入札方式には、主に公開入札と封印入札があります。
公開入札は、公売や競り等で採用される方式で、封印入札(シールドビッド方式)では、入札者(買い手)が相互に提示価格を知ることができないことや、世間に幅広く知れ渡ることもなく、不動産価値の棄損を最小限にすることができます。
不動産はセンシティブな情報を含むため、弊社では封印入札であるシールドビッド方式を推奨しております。
シールドビッド方式のメリット
- 競争原理が働くことで、価格の妥当性、客観性、透明性の高い売却が実現できる
- 売却条件を設定することで、価格のみで買主の判断が可能
- 内覧日等スケジュールを設けることで、不特定多数の検討者対する物件の内見が手続きが公理化できる
シールドビッド方式のデメリット
- 複数の入札者(買い手)がいないと、市場原理が働かず入札を実施できない
- 最低2名以上入札に参加することが前提
他の売却方法との比較
Comparison
不動産オークション
特徴
- 査定価額は最低売却価格を決定するための指標となるのみ
- デューデリジェンスの結果を売却条件に盛り込み、入札者(買い手)に最大限の入札額を応札いただき価格を競ってもらう
メリット
- 最も高い価格を応札した相手へ、決まった期日で売却できる
- プレミア部分が加味され相場を超える価格での売却も期待できる
デメリット
- 物件の特性により、消極的な入札結果となるケースがある
- 一般個人の参加率は低い
一般的な不動産売買
特徴
- 不動産鑑定士または不動産仲介業者による査定価額に基づき、販売価格を決定する
- 販売図面を作成し、具体的な買主が現れたのち、買主と条件交渉を行う
メリット
- 不動産仲介業者を選定し、販売価格を決め市場に情報公開する
- 一般個人を対象に、ゆっくり売却することには向いている
デメリット
- 市場に情報公開後、売買価格が販売価格を上回ることは少ない
- 不動産鑑定士、不動産仲介業者の査定価額に頼ってしまい、プレミア部分の価値が反映されない
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